空き家が全国で９００万戸に

空き家が２０２３年に９００万戸に達しました。
空き家になりますと、建物が傷みやすくなったり、給排水管の劣化が早まったりすると言われております。
又、固定資産税や火災保険の経済的負担、空気の入替えや草刈り等も行う必要があります。
空き家で多いのは、所有者の未登記。本年より相続登記が義務化されております。
空き家を所有されている方、特にご兄弟等で共有されている方等は、
今後その家をどうするのかを今一度お考えになられてください。